バタフライハートのピンバッチを頂きました

バタフライハート ピンバッチ 依存症 アディクション 助産師リリー キリスト教福音宣教会 CGM 摂理

厚生労働省主催
「依存症の理解を深めるための
 普及啓発事業」

Butterfly Heartピンバッチ
プレゼントキャンペーン

参加したところ…

ありがたいことに
ピンバッチを頂きました✨

目次

Butterfly Heart って何?

公式サイトによると
Butterfly Heartとは

依存症に対する
治療・回復支援への
応援の意思を表明する象徴

なのだそうです。

実はこのマーク
同じマークを並べていくと…

依存症の理解を深めるための普及啓発事業より

ハートの形になるんです…!

依存症の方の自立を促すために
あからさまに優しさを
表現するのではなく
優しさ見えないところ
支えているというマーク

…と
デザインを担当された方が
仰っていました。

左右対称ではない羽の形が
「完璧に生きなくていい」
と言ってもらえている
ようでもあり

それらをつなげた時に
綺麗なハートの形になることから
「人は不完全な存在だ」
「だから支え合って

 生きたらいい」
ということを感じさせるなぁ…
と、個人的には思います🌼

投稿したツイート

私がこのキャンペーン
投稿させていただいたツイートが
こちら!

何かに失敗してしまった時

「次は失敗しないでよね!」
と言われるのと

「私も同じ失敗したことがあってね…」
と言われるの

どちらの方が
心が落ち着き
『もう一回挑戦してみよう』
と思えるのか?

多くの方が
後者を選ぶと思います。

そのような
正直な心のやり取り
当たり前になった社会があったなら…

AAのような正直な分かち合いの場
社会の中にたくさんあったら…

世の中はもっと
生きやすくなると思うのです。

「足りなくて当然」そう言い合える社会を目指したい

人生を生きながら

「失敗してはいけない」
「弱みを見せてはいけない」
「人に嫌われてはいけない」

そういった
『完全な人間でいなくてはいけない』
という強迫観念

依存症の背景にある
【生きづらさ】につながっている と
私は支援の現場にいながら
感じることが多いです。

だからこそ

「失敗したっていいよ」
「私、こんな

 弱いところがあるんだよね」
「自分を偽ってでも
 人に気に入られなくていいんだよ」

そう言い合えることが
当たり前の社会になれば
【生きづらさ】は少しでも
減るのではないか…

そんな社会になったらいいな
と、私は心から思っています。

だからこそ、まずは
私自身
自分に対しても
他人に対しても
そう思えるような人生を
一日一日重ねていきたいな、
と思います…*

バタフライハート ピンバッチ 依存症 アディクション 助産師リリー キリスト教福音宣教会 CGM 摂理

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この記事を書いた人

愛知県出身。
マザーテレサに憧れて助産師になる。
CGM(キリスト教福音宣教会)に通いながら、神様の愛を土台に【なぜ生きているだけで価値があるのか】を伝えるために、人権教育・性教育の勉強中。素で真面目に面白く人生を生きたい。

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