私は
教会の友人以外と
外食に行く時
気を付けていることがある
それは
「神様~
今日は何を
食べましょうかね~?」
と口に出さないようにすること←
過去
職場の同期とごはんに行って
メニューを決める時
うっかり
「かみs…」まで言いかけてしまって
「…ぅう~ん
どれがいいかなぁ~⁉⁉」
と必死に隠蔽した経験があってから
特に気を付けるようにしている(苦笑)
この他にも
一人でいる時には大体
「今日は良い天気ですね~」
「なんか私今日疲れてますわ~」
「晩御飯どうしましょうかね~」
と暇さえあれば
神様に話しかけている私なのですが
数年前までは
神様に話しかけるどころか
アンチ宗教‼
神様なんか
居てたまるかよ‼
という思想の持ち主でしたし(笑)
(ザ・日本人の感覚…w)
且つ
摂理に通い始めても
最初の数年は
正直な神様への
語りかけは無く
だんまりを決め込んでいました
(お祈りはしてたけど
表面的でいい子ちゃんな
お祈りしかしてなかった苦笑)
「そんな人がなんで今
そんなに神様呼んで
生きてるの⁇」かと言うと…
そのきっかけのひとつが
『オヤビンとコブン』に
出会ったからでした🌼
「オヤビンとコブン」って?
オヤビンとコブンは
摂理メンバーの麦わらさんが書いている
創作作品で
ブログで書いている原作ブログ漫画と
それをアニメにした
YouTubeチャンネルがあります!
(私もYouTubeのアニメ制作で
一緒に関わらせてもらっています♪)
「どんな話なの?」と思った方は
こちらの公式PVをご覧いただき…
簡単に言葉で説明をするなら
世界一の笑かし屋を目指す
オヤビンと
そんなオヤビンにあこがれて
弟子になったコブン
二人は
「世界一の笑かし屋になるには
神さんを笑わせたらええんや!」
「そのためには神様を知らなあかん!」
と考え
聖書を学び始めるが…
虐待
いじめ
過労死…
様々な社会問題と
心の苦しみに
向き合っていくことになる…
という、まさに
聖書
×
社会問題
をテーマにした
ヒューマンドラマ作品です📖
オヤビンは
ちょっとひねたところがある
推定30歳後半の無職のおじさん
(若干怪しさを感じる…←)
コブンは
純粋で一生懸念に生きる
高校生の男の子
という設定になっています!
(ショタ好きの私にはたまらんキャラ…)
彼らは麦わらさんから
聖書を学んでいきながら
意図せずも様々な
社会問題に苦しむ人々に
関わっていくことになるのですが…
これが本当に
良い作品なんですねぇ…✨
推① キャラの信仰が 嫉妬レベルで高次元…(褒)
口癖は「神さん どないしよ!?」
この作品の何が良いのか…
語り始めると本当に本当に
キリがないんですけども
そのうちの一つが
「神様を呼んで生きる」
とは どういうことなのか
彼らが作品の中で
実践してくれているところ!
この2人…
聖書学び中のくせして←
ものすごく
信仰が良いんですよ…
少女に虐待している親に
出会った時も…
いじめられっ子が
飛び降りを図った時にも…
いじめっ子が
犯行予告をしてきた時
混乱してしまったコブンを
なだめる時にも…
いやいやいや
生活の中で神様自然に
呼びすぎでしょ‼⁉⁉
※褒めている
…さらには
お祈りの時にも…
いやいやいや
その祈りの流れ
次元高すぎるでしょ⁉
信仰何年目ですかあなた‼⁉
※褒めている
(おまけに自分で
「何祈る姿勢に…」と
ツッコんでるあたりがまた
このヤロウ…!(褒)…となってしまう←)
そのくせ
『わしは神さんなんか
信じとらんで…!』
と強がったりもしていて…
「ちょっと待って
このおじさんまだ
聖書学び中ですよね⁉」
「私よりも
信仰も神様も
知らないはずなのに
なんでこんなにも生活の中で
神様呼んでるんですか⁉」
「そのくせ
神様信じてないとか
強がったりしてて…」
「ジェラるんですけど~⁉⁉⁉」
…とオヤビン初見の時から
私はバチバチに
対抗心を燃やしてしまい
私は心の中で
オヤビンを
信仰のライバルだと
勝手に思っています←え
(だってこのおじさん
信仰悪いとか言っておきながら
めちゃくちゃ神様呼ぶんだもん…
摂理人として負けてられん…
↑競うものではないゾ)
そしてオヤビンだけでなく
コブンちゃんもバチクソ
信仰が良くてですね…
クリスマスケーキの
材料の買い出しで
「何が好きですか~?」と
御子とイエス様に
話しかけられちゃいますし…
推し聖句も
披露し始めちゃうし…
「お祈りしたくなっちゃった…」
といって
公共の場所で
お祈りまでし始めちゃうし…
もはや
早く摂理メンバーとして
生きられたらどうなんですか??
レベルなワケですが
こうして無事(?)
私の中に
「お前ら二人とも
何なんだよ~!(褒」
という対抗心が芽生え
私の中に
神様を呼ぶ信仰が
少しずつ浸透していったのです…
(何よりも作者の麦わらさんが
神様を生活の中で呼ぶ人だったので
私にはそれも良い刺激になりました!)
私も神様を呼び始めた結果…
それから
買い物に行く時にも
「神様、この服似合ってません⁉」
「げ!でも高い…!」
「でも神様、御心なら
この服安くしてください!(笑)」
とか
悩んだ時にも
「神様…私
こんな問題を持っている
自分が嫌なんです…」
「でもどうにかして
前を向きたいんです…」
「神様が必ず
助けてくれると信じます…」
と
少しずつ正直に
神様を呼んで
話しかけるようになりました
その結果…
「…あれ!あの服が
安くなってる‼‼」
「わぁ~!『買いなさい』って
神様言ってくださってるんですね!」
「ありがとうございます~‼」
という体験に繋がったり
悩んでお祈りして
ふと顔を上げて空を見てみたら…
「わぁ…虹だ…」
「神様が元気が出るように
見せてくれたんだな…」
「ありがとうございます…(´;ω;`)」
という体験に繋がったり…
(上の写真はその時に撮った
実際のものです*)
私たちが
神様を呼んで
捜し求めれば
全地全能だから
すぐに分かって通じる
ー2023年9月18日の御言葉よりー
この御言葉の通り
神様を呼ぶことで
生活の中で
もっと神様を近くに
感じるようになりました*
推② 神様の姿が見える=イメージが湧く!
目に見える神様・御子の姿が◎
オヤビンの推しポイントを
もう一つ上げるとするならば…
神様が
一日中私たちの前に
行き来しても 呼んでも
分からない
ー2023年9月18日の御言葉ー
この御言葉の通り
普段の生活の中だと
神様は当然見えないので
存在の実感が湧かないんですが…
オヤビンの
作品の中では…!
神様(御子)の姿が
見えるんですよ…!
(だって作品の世界の中だからね…!)
一人落ち込んで
涙を流している時にも…
間違った行動をして
誰かを傷つけてしまった時にも…
自暴自棄になって
神様から離れようとした時にも…
あぁ
目には見えないけれど
いつもどんな時にでも
神様は私のことを
全力で愛して
抱きしめてくれて
いるんだな…
ということがを
オヤビンを見ていると
言葉にするよりも
もっと強くはっきりと
実感ができるんです…
見えない神様をイメージするようになった結果…
それから
落ち込んだ時にも
「あのように神様が
そばにいてくれるから…」
と考えられるようになり
辛いことがあった時の
自分の心が随分
安定するようになりました
また
誰かが落ち込んでいる時にも
「神様がどれだけ
あの人を愛して
抱きしめている姿を
見せたいだろうか…」
と感じられるようになり
『私が神様の代わりに
その愛を伝えたい』と
思えるようになりました
(そのような背景もあって
今の依存症支援の現場に
転職したいと思ったところもあります)
犠牲になり
あらゆる苦痛を受けながら
病んでいる人 病気の人
貧しい人 憐れな人のために生きてあげ
自分の体のように思って
神様の愛を実践して
神様もこうであるということを教え
実際に行なうことで救うのだ
ー2023年9月17日 主日の御言葉よりー
まさに
オヤビンを知ることで
神様の愛の姿を
イメージできるようになり
その愛を伝えていきたいと
私は思うようになり
オヤビンとコブンは
この御言葉通り
神様はこのように
私達のことを
愛してくれている
ということを
実際に見せ
伝えている作品だと
私は思っています*
推③ 感動するワケ=「御言葉」を伝えているから
直接は聞こえないはずの「御言葉」が聞ける…!
『推②』と同様に
オヤビンを推せる
もう一つのポイントは…
神様が私たちを
捜しても 呼んでも
肉体は見えず
霊の声も聞こえない
ー2023年9月18日の御言葉よりー
…現実世界では
そうなのですが…
オヤビンの
作品の中では…!
神様の御言葉を
直接文字で聞くことが
できるんですよ…‼‼
(そう だって作品の中の
世界だからね‼‼‼)
先ほど↑のコブンの
落ち込んでいたシーンでも…
自暴自棄をして
神様から離れようとした時にも…
自分の価値が
分からなくなった時にも…
社会問題を通じて
人々の心の苦しみが
リアルに感じられる中で
直接御子が
御言葉を語って
くださるから
ただ御言葉を読む時以上に
深く深く心に響き
感動するしかないのです…
(推しシーンがありすぎて
選ぶのが本当に大変でした…)
始まりが「どうしたら御言葉が伝わるのか?」だからこそ
「なぜオヤビンとコブンは
こんなに感動する作品なのか?」
…その理由は
麦わらさんが
『どうしたら
御言葉に込められた
神様の愛が
正しく伝わるのか?』
ということを
考えた上で
作品にしているからです。
麦わらさんはいつも
御子のセリフを
摂理で聞いてきた沢山の
御言葉を元にして
考えています。
その御言葉を
ただ伝えるだけではなく
社会問題を通じて
より一層
神様の御言葉の
愛や希望を
感じられる土台が
物語上に出来上がってから
ここぞ!とばかりに
御子に御言葉を話してもらう
この作品の構成だからこそ
より一層
御言葉を通じての
神様の愛が
強く感じられ
感動するしかないのだと
私は思っています*
「神様を呼んで生きたい」すべての人に見てほしい作品
私は
オヤビンとコブンを見てから
自ら神様を呼び
生活の中で
神様と一緒に生きる感覚が
掴めるようになりました
それは
オヤビン達がしている
「神様を呼んで生きる
生活の中の信仰」を
実体的に見ることができ
御言葉が
土台になっているからこそ
神様の愛の姿を見られ
心情の御言葉を聞くことができ
それらを伝えるために
麦わらさんが
ものすごい時間をかけて
構成を練り
御言葉を作品として
組み立てているからだと
思います
神様は近くて遠い
呼び求めれば近く
呼び求めなければ遠い
ー2023年9月18日の御言葉ー
そのように
話されたからこそ…
「神様を呼んで生きるって
どうやってやったらいいの?」
「神様が一緒にいる感覚が
よくわからないんだけど…」
「こんな私のことなんか
神様は見てくれて
いないんじゃ…」
オヤビンとコブンは
そのように感じている
すべての人に
見てほしい作品です!
ぜひぜひご覧ください!!!
P.S.ブログ書きながら
推しシーンがありすぎて
気持ちが滾ってこんな投稿まで
してしまいました(笑)
(笑)
神様!
素晴らしい作品を
くださって感謝します!!!