私は
信仰を持ち始めて
すぐの頃
「神様を信じているから
もう人生に
辛いことは起こらない!」
と思っていた期間がありました←
今は
「そんなわけないだろ!」
とツッコみたい気持ちですが…苦笑
昔、まりもさんのこのブログを読んで
「あぁ、全然そんなことないんだな」
「神様信じるからと言って
辛いことが無くなるわけではないんだな」
とハッとさせられたのを覚えています
だいたい聖書読んでみたら
神様信じてる人たちの大半が
苦労ばっかり大変なこと
ばっかりの人生を
歩んでますからね…
イエス様だって十字架にまで
かかってしまったわけなんだから…
(ちゃんと聖書読みなさい私←)
*
『それじゃ
なんでわざわざ
神様を信じてるワケ?』
と思う方もいるかも…
それは
神様を信じたほうが
人生が楽しいと
感じたからです。
例えば
道端にかわいいお花が咲いていた時🌼
「…ふ~ん…」と
特に何も感じずに
通り過ぎるのと
「わぁ!かわいい~!
神様の愛を
感じさせるような
デザインですね…!
さすが創造主です!
抜群のセンスのかわいさです!」
と騒いでいた方が
私の幸せ感が増すんですね(笑)
他にも
うまくできないことや
失敗をした時に
「こんな私なんか…」と
自暴自棄して終わるのではなく
「神様…私
うまくできませんでした…
でも神様は
『最高の祝福は
最高の艱難の時に与える』と
言ってくださったから
きっとこの経験も
意味のあるものに
なりますよね…(´;ω;`)」
と考えることができて
より前向きになりやすくなれます。
何をするにも
楽しめないなら
続けることは難しい
ですよね。
神様を信じることも
同じだと私は思います。
*
私は
「宗教を使わずに
メンタルを強くする」という
座右の銘を持っていたほど
神様や宗教が大嫌いでした。
神様や宗教にすがる人は
心の弱い人であり
そんな人にはなりたくない
と思っていたからです。
でも
神はあなたがたを
かえりみていて下さるのであるから、
自分の思いわずらいを、
いっさい神にゆだねるがよい。
ペテロ第一の手紙 5章7節
…この聖句にあるように
「神様、私にはこの不安や心配を
どうすることもできません。
手放せるようにしてください」
とお祈りし
『神様は全地全能だから
足りない私にはできないことも
必ずしてくださる』
と信じることができた時に
少しずつ自分の心が
安定するようになり
こんなに自分の中の
不安や心配
不満や劣等感を
手放せるようになるのか…
と
感じられるようになりました。
もちろん、
神様を信じたからと言って
心配なことや大変なことが
無くなったわけではありません。
でも
その心配や大変なことを
神様を信じていることによって
手放せるようになれた喜びの方が
私にとっては大事なものでした。
これからも続けて
神様を信じる喜びや楽しさを
大事にしながら生きていきたいなぁ
と思います🌼